伝えたい道

信仰への道のり

2021年5月のブログ記事

  • 聖書にある二種類の木について 7

    二つ目、肉なる者を自分の腕とする。 肉なる者はどんな人を指しているのでしょう? 肉でできた人、すべてのことです。そんな人を自分の腕とするということは、自分の頼れる力にするということになります。 ならば、人を頼ってはいけないことでしょうか? 神様が本当に伝えたいことは、神様の聖霊がいない肉なるものを... 続きをみる

  • 聖書にある二種類の木について 6

    エレミヤ書には呪われる(災いに陥る)木(人)についてよく紹介しています。 エレ 17:5 主はこう言われる、「おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、その心が主を離れている人は、のろわれる。 エレ 17:6 彼は荒野に育つ小さい木のように、何も良いことの来るのを見ない。荒野の、干上がった所に住... 続きをみる

  • 聖書にある二種類の木について 5

    箴 3:1 わが子よ、わたしの教を忘れず、わたしの戒めを心にとめよ。 :2 そうすれば、これはあなたの日を長くし、命の年を延べ、あなたに平安を増し加える。 :3 いつくしみと、まこととを捨ててはならない、それをあなたの首に結び、心の碑にしるせ。 :4 そうすれば、あなたは神と人との前に/恵みと、誉... 続きをみる

  • 聖書にある二種類の木について 4

    四番目は主のおきてを喜び、昼も夜もそのおきてを思う。 昼も夜も主のおきてを思うことができるでしょうか? 一日を過ごすうちにいろんな考えが頭の中をよぎっては消えていきます。ずっと主のおきてを思うなんてことは至難の業です。 それでも一日中、主のおきてを思えるように修行しなければいけないでしょうか? 神... 続きをみる

  • 聖書にある二種類の木について 3

    二番目は罪びとの道に立たない。 罪びとはどんな人でしょう?罪を犯した人。どんな罪を犯したのでしょう? 法律に違反することでしょうか? 法律を犯してはいけないのは誰もが知っています。どんな事をしたら違法になるかは聖書より六法全書を読んだほうがもっと詳しく知るでしょう。じゃ、神様はこのことをおっしゃっ... 続きをみる

  • 聖書にある二種類の木について 2

    聖書では人を木にたとえていると前に書いてあります。 福をもらう木も、災いに陥る木についても書いてあります。これからは二つの状況に置かれる木を通じて、私たちがやるべきことを紹介したいと思います。 詩 1:1 悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである... 続きをみる

  • 聖書にある二種類の木について 1

    聖書を読んで、神様を信じる信者の望みは楽園、天国といっていいでしょう。 じゃ、聖書を読んだら、神様をひたすら信じたら私たちの楽園、天国に行けるでしょうか? マタ 7:21 わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのであ... 続きをみる

  • 神様が住みたいと思う場所 8

    ヨハ 1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 ヨハ 1:2 この言は初めに神と共にあった。 ヨハ 1:3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。 ヨハ 1:4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 ヨハネ... 続きをみる

  • 神様が住みたいと思う場所 7

    4 人々の心 神様が私たちの心の中にあるってことをどうやって証明できるでしょうか? 信仰は神様を心からその存在を信じ、敬う心のことであって盲目に信じることではないと思います。 神様も私たちが自分のことをちゃんと知った上で信じてほしいと思っているんです。 ホセ 6:6 わたしはいつくしみを喜び、犠牲... 続きをみる