伝えたい道

信仰への道のり

神様の御心 5

神様の御心はどうだろう?


一番、愛している人々たちがみんな悪に染まってしまった姿を見て。


そうでないことは誰もが知っていると思います。


申 10:13  また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである。


申命記から見てもわかるように、命令と定め(律法)を守るのはさいわい、私たちの幸せのためにと記しています。


神様の御心は人々の幸せを願っているのに、なぜ人々は幸せになれないのでしょう?


この世界にまだ悪が残っているからです。人の心の中にある悪を消すのが聖書なのです。聖書にはそんな力があるのです。でも、聖書の中に隠されている神様の真意を悟らずには心の悪は消せません。


神様の真意悟るためにはどうすればいいでしょう?


神様のみ言葉をまずは心の中に刻まなければなりません。


ヘブ 8:10 わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立て/ようとする契約はこれである、と主が言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、/彼らの心に書きつけよう。こうして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう。


ここからも知るよに、私たちは神様のみ言葉思いの中にいれ心に書き付けなければなりません。でなければ、罪は許されません。それに、神様の民になる資格もないからです。