この心の中に悪が生まれた天使は地球に来た。
なぜだろう?
この地球には神様が一番大事にする人があるからだ。
創 1:26 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
神様は自分の姿とおりに人を作った。万物より自分の姿に似てる人が一番大事である。
コリ1 3:16 あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。
神様の御霊が自分のうちに、つまり人々の心の中に宿りたがっていることを教えている。神様は人たちと一緒にいたがるくらし大事にしている。
こんな大事な存在である人の心の中に神様の御霊ではなく堕落した天使の霊が入ってしまった。
つまり、人の心の中に悪が生まれたのであった。
なら、神様と一緒にいたはずの人々の心の中に、悪はどうやって入って行ってしまったのだろう?